2010年01月16日

天明屋尚展 ミヅマアートギャラリー 日本の伝統文化を意識(産経新聞)

 ふんどし姿の男気あふれる絵画などで知られる現代美術家、天明屋尚(てんみょうやひさし)。海外でも人気があり、オークションでは数千万円の値がつくほどだ。いま東京のギャラリーで彼の新作展が開かれている。刀を持って闘う勇ましい男の姿が、見る者を圧倒する。(渋沢和彦)

 昨年11月、東京都新宿区市谷田町に移転したミヅマアートギャラリー。天井の高いすっきりしたギャラリーの正面に架けられたのは大作「思念(しねん)遊戯」だ。金箔(きんぱく)をはったきらびやかな画面では、背中に入れ墨をしたふんどし姿の2人の男が闘う。いまにも刺されようとしている倒れた男の波の入れ墨からはタコがはい出し、上に乗った男に加勢するコウモリと闘う。

 近づいて見ると、アクリル絵の具で描かれた髪の毛や入れ墨の細やかな線が繊細なタッチで執ように描かれ、卓抜したテクニックが冴えを見せる。フレームからは2本の組紐が伸びて、おめでたそう。

 「五輪画」は、「火」「風」「空」「水」「地」というタイトルが付いた5点セットの作品。入れ墨姿の男たちが刀を持ってポーズを決め込む。作者が敬愛する宮本武蔵が自らの剣術や兵法を解説した『五輪書』からイメージしたという。

 今回発表された新作9点は、どれも日本独自の文化が表現されている。渋く光る玉虫泊にふんどし姿の男が描かれた作品「風流(ふりゅう)」では、絵の横にちょうちんが飾られる。さらに、1匹のハエをほぼ原寸大で描いた小さな掛け軸作品「神機妙算」は、しめ縄とともに飾られている。

 本展にも、人が巨大魚に飲み込まれるシーンを描いた作品があるように、天明屋の作品は残酷で暴力的なイメージが強い一方で、日本独自の文化を喚起させる。それゆえ、同ギャラリーによると、はまってしまう「若い熱狂的なファンが多い」そうだ。

 天明屋はレコード会社のアートディレクターから画家に転身した。権威主義的な画壇に対し、2000年に、たった1人で「武闘派」を立ち上げた。男気のある独創的な作品を発表し注目され、06年のサッカーW杯ドイツ大会の公式ポスターに日本人として唯一選ばれた。

 本展のタイトルは「風流」。わび・さびとは違う華美な趣向を凝らした美意識。組紐など伝統工芸を用いた装飾的な作品群は、日本の伝統文化を意識させる。新年にふさわしい。30日まで(日月祝日休)(電)03・3268・2500。

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成人の日、趣向凝らし門出祝福(産経新聞)

 成人の日の11日、今年も各地で趣向を凝らした式典が開かれ、新成人たちの門出を祝福した。

 練馬区では地元の遊園地「としまえん」で恒例の「成人の日のつどい」が開かれた。昨年12月にオープンした野外アイススケートリンクでは、振り袖姿で滑れるイス型のソリが活躍。同区向山の長岐晴菜さん(19)は「子供のころから親しんだ場所で新たなスタートを切れてうれしい」。

 町田市では、新成人が自ら企画・運営する「二十祭まちだ」を開催。今年の新成人は全員が平成生まれとなるため、「到来、平成人スタイル」のスローガンを掲げ、世界大会にも出場した地元のダンスチーム「廻転忍者」やチアリーディングチームがパフォーマンスを披露し盛り上げた。

 品川区の成人式が開かれた総合区民会館では、会場中央に設置された高さ4メートルの「ハタチのメッセージツリー」が目を引いた。新成人らが桜の花をかたどった紙に思い思いの言葉を書いて、枝に張り付けるという趣向。「仕事をみつける」「婚活」といったメッセージも。

<山岳遭難>2番目に多い28人 年末年始(毎日新聞)
超新星爆発後、巨大火の玉に=衛星「すざく」で発見−理研など(時事通信)
<火災>青森の民家で 親子?3人死亡(毎日新聞)
裁判員裁判2年目「公判ラッシュ」 東北(河北新報)
<オーストリア大宮殿展>入場者が20万人突破(毎日新聞)
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2010年01月14日

文科相の団体「名ばかり事務所」経費6672万(読売新聞)

 川端達夫文部科学相(衆院滋賀1区)の政治団体「達友会」が設立翌年から22年間にわたり、川端氏の出身母体「東レ労働組合」の幹部や公設秘書らの自宅を「主たる事務所の所在地」として届け出て、政治資金収支報告書に計約6672万円の事務所経費を計上していたことがわかった。

 事務所経費以外で、2005年以降の4年間の政治活動費も、具体的な使途を明かさずにすむ1件5万円未満の「小口支出」が約8割を占めるなど、不透明さが際立っている。同会は近く、解散届を提出するとしている。

 川端事務所によると、達友会は川端氏の政治活動を支援するため東京で活動している団体で、1986年11月に設立。東レ労組の歴代東京支部長らが代表を務め、会計責任者も、川端氏の公設秘書や私設秘書を兼務する労組専従者が就いている。

 収支報告書などによると、達友会は87年〜08年の間、通常は家賃などが該当する事務所費だけで計約3735万円を計上。ほかに備品・消耗品費計約1935万円、人件費計約1001万円を支出、事務所経費は多い年で計約467万円(01年)に上る。

 しかし、同事務所によると、達友会には専用の事務所がなく、「連絡用務の拠点」として、歴代の会計責任者や代表者らの自宅を事務所として届けていたという。99年から約8年間は横浜市や都内の東レの社宅だった。05年以降の収支報告書には、事務担当者として川端氏の公設第2秘書の氏名と議員会館事務所の電話番号を記載している。

 一方、達友会は、事務所経費以外の政治活動費も22年間で計約1億3943万円を支出。このうち、読売新聞が収支報告書で確認できた05年〜08年分を分析したところ、具体的な使途が明かされている1件5万円以上の支出は関連政治団体への寄付を除き全体の約2割に過ぎず、開示された使途の9割以上は、都内の高級料理店やクラブなどでの飲食代だった。

 達友会に対しては川端氏が民主党に入党した98年以降、同党本部が計1250万円、川端氏の資金管理団体「川友政治研究会」(大津市)が計4335万円、川端氏が代表の同党滋賀県第1区総支部(同)が計4150万円をそれぞれ寄付している。

 川端事務所は「達友会は08年10月から事実上活動を休止しており、資金管理団体に統合する」として解散届を提出する考えを示したが、「団体としての活動に必要なものを事務所経費も含め、適正に処理している」とするだけで、達友会の経費について具体的な支出の説明には応じていない。

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